2007-04-11 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
それから、特殊な、余り地方ではそういうことを考えられませんけれども、ある中間都市では、富山のように軌道敷と道路、軌道敷を走る比較的軽い、ライトレールというんですか、そういうようなものもする場合に、上下分離といいますけれども、軌道敷の所有と上を走る事業者とを分離するというような方法も導入できるわけでございます。
それから、特殊な、余り地方ではそういうことを考えられませんけれども、ある中間都市では、富山のように軌道敷と道路、軌道敷を走る比較的軽い、ライトレールというんですか、そういうようなものもする場合に、上下分離といいますけれども、軌道敷の所有と上を走る事業者とを分離するというような方法も導入できるわけでございます。
社会党シャドーとしての調査でありますが、農村地帯岩手の前沢町、そして中間都市といいますか、地方都市の石川の金沢市、それから大都市の大阪と、三カ所視察研究させていただきました。共通して言えることは、月一つまり月一回の五日制であれば現行の指導要領あるいは標準時間数というふうなものをある程度工夫しながらやれそうだが、月二となったら、これはもうアウトだ。これはもうすべての学校共通です。
ここに中間都市における国立医療機関のあるべき姿が住民の側から提起されているのじゃないでしょうか。その提起に真剣にこたえるのが厚生省の責務だと思うが、どうでしょうか。
そうしますと、片や飛行機は、千歳を中心に東北の各中間都市まで全部網の目を張りめぐらして運用されている。国内においても、大体大阪を中心に、東京を中心に、こういうことになっているのですね。だから、そういう点で競争できる、こう考えましょうかね。どうでしょう。採算がとれましょうかね。
中国自動車道の中間都市としても、その緊急病院としての使命も大きいわけでございます。どうかひとつ熟慮の上、慎重な御対処をお願いして、この問題は一応終わりたいと思います。 続きまして、私が今大変力を入れておる問題、未成年の飲酒、アルコール対策問題でございます。
それは、マイカーが今朝晩いっぱいでなかなか通勤通学も思うようにまかせません、特に地方の中間都市で。したがいまして、今ローカル線をもう一回見直して、例えばレールの数をふやすとかあるいは本当に快速電車にするとかですね。これから五年間ぐらいの時限立法で、地方自治体とかあるいは運輸省とか、あるいは国鉄とか民間の利用者とかでもう一遍知恵を出し合うという機会をつくらしてくれないか。
中間都市はない、そう考えますと、単に一つだけじゃなくて、やはり三つないし四つくらいの指標というものをきちっと定めなければならぬのじゃないかと私は思うのですが、どうですか。
したがって、いま地方ローカル線の問題など論議されておりますけれども、中間都市の郊外に駐車場をつくりまして、そこにマイカーを置きまして、駐車料をこれは払ったという証明があれば、通勤地までの鉄道やバスや地下鉄はただにするというぐらいの国がやっぱり施策をしませんと、本当のエネルギー節約にはならぬのではないか。
○前田勲男君 NHKにお伺いいたしますが、この民放の難視聴解消の問題で、特にNHKの御協力をいただきまして辺地のミニサテ局の共同建設が積極的に行われておりますけれども、現在、中間都市と申しますか、民放の送信所からある程度離れた地域、ドーナツ圏と申しますか、これが非常に難視聴になっておりまして、辺地は聞こえるけれども、その民放の送信所と辺地との間の地域、中間都市が聞こえない、見えない。
ここで打ち切って、百万都市というのはむしろ公害密度を多くする、これからの理想的な地方都市は二十五万あるいは三十万、そういう中間都市の建設という方向で地方の開発を行なうのか。この点についての明快な御答弁をいただきたい。
しかし、これは生活の基盤としての過疎地域の整備でございまして、流出していきますところの人口を防ぎとめるというものではあり得ないと思っておりますが、幸い進めていただいております広域行政の進展によりまして、いま建設省のほうから答えましたような、産業の基盤としての就業の場を、過疎地域を含む広域圏の振興ということでとらまえまして、その中には、いま申されたような工場の地方への分散、あるいは中間都市の振興ということも
それがほとんどの中間都市の現状です。そういう面について、こういう措置はどうなんでしょうかね。これは自治大臣もひとつその点についてお答え願いたいと思うのです。
こういう公的な土地を拡大されることは当然でございますけれども、しかし、農業政策ともやはり関連していると思いますけれども、いずれにしても、地方の中間都市の惨状はたいへんなものですが、それはどういうお考えでしょうかね。そういう地方中間都市に対して都市計画はどうでしょうか。その点、わかりませんか。
僻地医療の問題につきましては、もう毎国会で御論議をいただいておりますので、重ねて申し上げることは時間の関係上差し控えますが、患者輸送車とかあるいは巡回診療車等の助成はもちろんのこと、国立病院などでもできる限り公務員である医師をさいて僻地に駐在をさせるようなことをいたしたり、あるいはまた国立病院に限らず中間都市に親元病院制度というようなものを設けまして、そこから僻地にその巡回の医者をお回しするというようなこともいたしますほか
最高地域——東京、大阪、それから中間地域で、これは十万前後の中間都市、それから最低地帯といわれている、これは町村ですね、こういうもので非常に段階があると思うんですが、この賃金の大体の標準は押えておりますか、これはどうですか。——それじゃついでに、北九州市の場合は何級地になって一日一人どれくらいになるか、これを調べておいてください。これは生活保護の場合聞きますから、これを調べておいてください。
従いまして、東京の場合は今後研究をいたすことにいたしまするが、東京都、その他の都市、たとえば札幌であるとか、名古屋であるとか、大阪であるとか、あるいは福岡であるとか、こういうようなブロックの中間都市と東京都は死傷者の大部分でございます。従いまして、その他のブロックの基幹都市というようなものと東京都はおのずからその救急医療に対しても方法を変えなければならぬだろうと私は思っておるわけであります。
くなってきたこと、第三に、密売組織が、輸入から末端まで、非常に堅固なものになってきたこと、第四に、末端密売にある売り子に未成年者が多く使われてきたこと等でありますが、最近の傾向としては、密輸源が従来の香港ルートから韓国ルートに移動したこと、しかも、韓国ルートが従来の粗製品から精製品に変わってきたこと、最近の取り締まり強化によって濃厚地域が移動しつつあること、特に中毒者の分布が西宮、尼ケ崎、姫路方面の中間都市
また名神高速道路も近く完成をする予定になっておりまして、この地区につきましてはあと数年以内に相当大幅な交通処理対策が講ぜらますので、特に今回におきましては交道量の激しい大阪の都心部、それから神戸の都心部の、臨港部というところに重点をおいた計画を立てまして、引き続きまして阪神中間都市間の高速道路につきまして検討をしたいと思っております。
こうやってきますると、第二期計画としての神戸の公団高速道路との連絡状態あたりは一体どういうふうな計画がなされているのか、むしろこの名神国道をいま少し高架で延ばしていく案をお考えでおるのか、あるいは第二阪神をさらに中間都市をまたがるような高架でやっていかれるような考え方を持っておるのかどうか、こういう点の総合的な建設計画というものがなされておるかどうかということについて、こういう中間都市の方々から非常
まず、募集の緊急の対策といたしましては、地方連絡部の増強でありますとか、あるいは試験場を増設して便利にするとか、あるいは大都市においては常に試験をやる、中間都市においても、できるだけ試験の回数を多くする、あるいは合格しても、それが入隊するまでに他に引き抜かれるということがございますので、合格した者をできるだけ早く入隊させるというような当面の問題をやっております。
十四カ所の設置個所につきましては、主として農村と都市とを結んだ中間都市に設置する、こういう考え方で、農林省の農政課、水産庁の漁政課等々と連絡をとりまして、具体的に場所を決定しております。三十六年度におきましても、大体同様の方針で、それぞれ関係のところと打ち合わせをして設置をいたしたいというふうに考えております。
○山田節男君 今の鈴木君の質問のあった伝送方式の問題ですが、第二次五カ年計画でいわゆる有線、無線、無線でいえば昔のマイクロウエーブ、これは少なくとも市外通話ですね、ただし、今あなたのおっしゃったように、たとえば東京—大阪間というような中間に大都市のたくさんあるところは、これは中間都市はもちろんこれは同軸ケーブルでやるべきだと思います。
で、東海道線の使命は、ただいま申し上げましたように、関東と関西をできるだけ早く結ぶ、しかもその中間都市の旅客もできるだけ吸収するという建前でございますが、もう一つの大きさな使命は、現在の東海道線をいかに有効に働かしていくかという点に一つの大きな眼目がございますので、これについては十分研究して参りたいと、こう考えております。